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赤ちゃんのアトピー(アレルギー性湿疹)と闘う

今日は最近の赤ちゃんについて
気がついたことがあるのでお知らせします。

私は昨年年末から新潟では初の
赤ちゃんの「立体」手型・足型の制作を自営しています。

宣伝をしていないので注文は未だひとにぎりですが、
それでも8〜9人ほどの赤ちゃんに触れています。

一昨日もひさしぶりに型取りにおじゃました訪問先で
赤ちゃんの顔を見るや「あれ?この子も?」

小さくて可愛いらしい生後28日の赤ちゃんの顔が
湿疹(アトピー)にやられて真っ赤なんです。

いま思い返すと、これまで触れてきた赤ちゃんは
2人を除いてみんなこんな感じです。



一億総半病人を置き換えて申し上げるならば
赤ちゃん総半湿疹(アトピー)になってしまった。

そんなことを感じながら型取りを終え、
若いパパとママに私の娘の話を少しさせて頂きました。



細かいことは省きますが
娘は赤ちゃんのときから片腕に
広範囲にわたる湿疹(アトピー)を持っていました。

そしてそれは小学3年まで続いたのです。

ひどくなる度に妻が病院へ連れて行き
ステロイド系の薬をもらって来る。

9年間このくり返しでした。

完治することなく、小さい娘は
たえず痒みをこらえて生きていたのです。

そもそもはステロイド剤は副作用が強いのに
これを用いた対症療法的治療を長期間続けるのは疑問です。

もちろん食べ物やダニなどの指導もありましたが、
いっこうに完治しない。

私はその頃「水」について勉強していましたので、
ヒトのカラダの70%を占める
水を変えてみたらどうかと浄水器を取り付けました。

水の大切さをご存知ない方は今はあまりないかも
知れませんが、当時は妻でさえピンとこない様子。

ところが水を変えて半年
娘の湿疹(アトピー)は跡形もなく消えてなくなりました。

再発することもありません。

ぜひご記憶ください。



また、こんなことをテーマにした無料レポートなんか
あるわけないかなどと思いながら調べてみますと
あるではないですか。

小さなお子さんのアレルギー性湿疹との奮闘記!

このお母さん凄い!

わが子のよりベターな治療を探る姿勢に

母親ってこういうものだ!
母親の愛ってこういうものだ!

と伝わってくるものがあるじゃないですか!


私も子供の頃、
重度の喘息とアレルギー性鼻炎に悩まされてたのですが、
当時殆ど流布されていない漢方薬で
治癒へ向かわせてくれた懐かしい母親像とダブります。

将来子供を生まれる方も
既にご出産を経験された方もぜひご一読をおすすめします。

そして、あなたの周りに湿疹と闘う子供さんとお母さんが
あったら、このレポートをプリントアウトして
差し上げてください。

水のことも付け加えてあげてください。

私たちは苦しむために生まれてきたのではないし、
苦しむ人を助けてあげるのは美しいことです。

ちょっとしたことで地球が変わっていくかも知れません。

無料レポート
『はじめてのアレルギー外来 母乳でアレルギー???』

    http://tinyurl.com/3axfmm


なぜ「水」なのかは機会をあらためて書きますね。
長々とお読みくださいましてありがとうございした。

                       TARO

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実はこのブログはもともと、このブログに似通ったタイトルの
私のメルマガで書いたことを殆ど写しとっているのですが
思っていた以上に訪問して頂く方があるので書き加えます。

先ず、前に書きましたように私自身が
医者も見放すくらいのアレルギー体質でした。

鼻炎は学校の授業も聞いていることが出来ないくらい、
(左右の鼻のどちらかが完全に不通なのです)
喘息の発作が起きれば苦しくて眠ることも出来ないくらい。
(大きな眼を見開いたまま身体を起こして枕を背にした私を、
 一晩中看病してくれた母親の疲れた眼差を覚えています。)

そういったときの治療ときたらまるで拷問のようでした。

医者は小さな子供である私の胸と背中に幾度もカラシの湿布を
火ぶくれするくらいの時間貼り付ける。
片腕に10本ずつ細い青色の注射をする。

でも私の苦しい症状にはまるっきり効かない。
そればかりか子供の私に大きな苦痛を上乗せする。

当時はそのくらいしか治療法を考え付かなかったのですから
恨みに思うことはありませんが、いまから思い返すと
ずいぶんなひどいものでした。

ここで私自身のことを語るのが主旨ではありません。
関係ないことをと思われる方はもう少しご辛抱ください。

充分お調べのこととは思いますが、
アトピーは呼吸器系、循環器系と強く関係しています。

しかもそれらの系は当たり前のことといえばそれまでですが
自律神経と密接な関係があるようです。

そういった配慮から、私の母親は私がどんなにきつい状況でも
子供が病気になれば皆同じ苦しさを味わうのだから
辛抱しなさいと私に言って聞かせました。

そんな私を母は当時日本の誰もが白い眼でみていた漢方で
治癒に向かわしてくれたのです。


長い間苦しんだ私が楽になったという自覚まで約半年です。

楽になると今までが何だったのかと自問するようになります。
原因は何だったのでしょう?


答えは得られないまま、自分の娘のアトピーとアレルギー性鼻炎と
向き合うことになりました。

「体質」を受継いだといえばそれまでですが、
では何故私が治っったのでしょうか?

最近では処方を誤った漢方の弊害がときどき報じられています。
私が診て頂いた草分けの北里大学の真中先生のような方が
いないのかも知れません。

また、漢方薬がかつての薬草を煮出すものではなく、
化学物質に変わってきているのもどうかと思います。

そんな中で、娘がかゆい痛いかゆいをくり返すのを
どうしたらいいのか、私なりに・・・。

そこで「水」が登場します。
「水」は勉強すればするほどわからない物質です。
言い換えれば、ヒトのカラダを70%占めるわからない物質。
ある意味で宇宙の不思議物質。
それが「水」です。

「水」が何で不思議なのかを考えたこともない方は
「水は答えを知っている」という本を読んでください。

「水」は必ず地球或いは人類の最終テーマになります。


それはともかく水はヒトの身体の代謝の媒体の基礎ですね。
細胞が汚れていればよろしくないのは当り前ですが、
血液をきれいにしていけば変わるはずです。。

キーワードは水の「クラスター(分子結合状態)」です。

要は それが小さければ小さいほど血液などを通って
ヒトの細胞の隅々までいきわたるので活性化してくれるのです。

つまり、細かい分子の水によって代謝を促すことによって
体内の毒物を分解または排泄することが可能になるということです。

そんなことで、水の改質器を取り付けたら半年かからずに
娘のアトピーは跡形もなく消えうせてしまいました。

磁化水やピップエレキバンなど磁力を利用した製品は多く
出回っていますが、医療機器を扱う方々からお聞きしたウラ話によりますと
実は磁力が人体に与える影響のなかには有害なものものも
あるようなので、水の改質器を購入される際は慎重にどうぞ。

                      7/04/4/15更新 TARO











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